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はたらく現場の環境展 & A+A EVENT PORTFOLIO 最新リリース
2024.07.16 労働安全衛生分野で世界最大級の見本市『A+A』
の日本版が、2025年7月、インテックス大阪で
『はたらく現場の環境展』として初開催
▶ 4月13日に開幕を迎える2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ
「いのち輝く未来社会のデザイン」は、はたらく現場の環境展の主旨と一致
▶ はたらく現場の環境展は、未来モノづくり国際EXPOと同会期・会場にて開催
= 株式会社日刊工業新聞社と強力タッグ
▶ A+Aを主催するメッセ・デュッセルドルフ、同展の会議プログラムを担当する
ドイツ連邦労働安全衛生協会(Basi)からの強固な後押し
株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 小原暁子)は、まさに1年後となる2025年7月16日(水)からの4日間、インテックス大阪にて「はたらく現場の環境展(JIOSH+W)」を初開催いたします。
SDGsやウェルビーイングが重視されるいま、「労働安全衛生」という従来の概念を推し進め、「しあわせになれる仕事場所」や「はたらいていることに誇りを持てる環境」を目指すことが、あらゆる産業に求められています。このような状況を鑑み、まずはいわゆる「現場」にフォーカスし、安全靴、手袋、ヘルメット、保護めがね、防護服などの個人用防護具(PPE)のスマート化のみならず、機能性とファッション性を兼ね備えた作業着、健康状態を測定するウェアラブル機器、作業の軽減に役立つアシストスーツなど、あらゆる人びとが健康で、自分らしく、やりがいと誇りを持ってはたらける環境を実現する製品・技術・サービスを、「はたらく現場の環境展」の出展対象とします。
<関係者からの抱負・コメント>
林英雄執行役員(株式会社日刊工業新聞社)
「このたびのメッセ・デュッセルドルフグループとのパートナー関係構築を通じ、『未来モノづくり国際EXPO』と『はたらく現場の環境展』は、より包括的かつ多様な解決策をモノづくりの現場にご提案できる、と非常に心強く感じています。そして、国際色豊かな出展・来場者が一堂に会し、日本国内はもとより、世界の関連業界にも刺激を与えるユニークなビジネス・意見交換の場となるべく、相乗効果を発揮して参ります。」
ラース・ヴィスマーA+A統括(メッセ・デュッセルドルフ)
「『はたらく現場の環境展』は、健康とウェルビーイングをテーマウィークのひとつとして設定する2025年日本国際博覧会が開催されている、まさに千載一遇の機会に初回を迎えます。加えて、日刊工業新聞社という強力なパートナーとともに、『未来モノづくり国際EXPO』、『はたらく現場の環境展』、さらには『大阪・関西万博』が相乗効果を発揮し、日本のみならず世界の現場のウェルビーイング向上に大きく貢献できるものと確信しています。『未来モノづくり国際EXPO』がモノづくりの技術の、『はたらく現場の環境展』はそこに携わる人に対するより良い職場環境の創出に資するべく、タッグで取り組んでまいります」
Dr. クリスチアン・フェルテン専務理事(ドイツ連邦労働安全衛生協会 = Basi // A+A後援団体)
「Basiは、2025年から大阪で開催される『はたらく現場の環境展』を心より歓迎します。A+A同様、労働安全衛生の実務者および意思決定者向けの充実した会議プログラムを、本展でも実現していきたいと思います」
労働安全衛生分野の専門家やウェルビーイングを追求する企業の参加が世界中から見込まれる「はたらく現場の環境展」に、ぜひご期待ください。
プレスリリース全文はこちら(日本語)からダウンロードいただけます
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン 担当:橋木雅弘
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート7F
e-mail: JIOSHW@messe-dus.co.jp